お知らせ

農業系高校生の活躍について
全国の農業系高校や農業系高校生の活動や活躍を紹介していきます。

 専門高校生生徒の研究文・作文コンクール
産業教育振興中央会主催 同コンクールにおける経済同友会賞が発表されました。
〇研究文
 キンリョウヘンを用いたニホンミツバチの繁殖とSDGsへの活用
 愛知県立安城農林高等学校 フラワーサイエンス科3年生・2年生
〇作文
 ・女性酪農家としての野望
 宮崎県立都城農業高等学校 畜産科3年生
 ・見えない絆
 大阪府立園芸高等学校 バイオサイエンス科1年生

祝 第5回和牛甲子園が開催されました(令和4年1月21日)
〇総合評価部門 最優秀賞:愛知県立渥美農業高等学校
〇取組評価部門 最優秀賞:広島県立西条農業高等学校
優秀賞(2校):愛知県立渥美農業高等学校
鹿児島県立市来農芸高等学校
優良賞(3校):鹿児島県立鹿屋農業高等学校
鹿児島県立鶴翔高等学校
福島県立会津農林高等学校
〇審査委員特別賞:岡山県立瀬戸南高等学校
〇高校牛児特別賞:宮城県農業高等学校

〇枝肉評価部門 最優秀賞:鹿児島県立曽於高等学校
優秀賞(2頭):岐阜県立大垣養老高等学校
愛知県立渥美農業高等学校
優良賞(3頭):栃木県立栃木農業高等学校
栃木県立那須拓陽高等学校
鹿児島県立鹿屋農業高等学校
〇審査委員特別賞:栃木県立宇都宮白楊高等学校



 第5回高校生が描く「明日の農業コンテスト」受賞作品集が発行されました。

セディア財団賞

最優秀賞:愛媛県立西条農業高等学校3年生
「日本の少量多品目小規模農家の未来像~高校生農家の物語『裏の畑から世界へ』~」

金賞:富山県立南砺福野高等学校2年生
「小さい頃からの大きな夢」
北海道大野農業高等学校3年生
「農業から始まる地域創生~農業の力で厚沢部町を元気に!~」
大阪府立園芸高等学校2年生
「広がれ6次産業化 農業のイメージを変える第一歩」

第6回のコンテストの募集も始まっています。
締め切りは2022年4月15日(金)です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.sedia-found.org/contest_farming/


 毎日農業記録賞
毎日新聞社主催、全国農業高等学校長協会後援
第49回毎日農業記録賞 高校生部門
優秀賞・中央審査委員長賞:神奈川県立相原高等学校3年生
優秀賞・全国農業高等学校長協会賞:宮城県立農業高等学校3年生
                                                             広島県立西条農業高等学校3年生
                                                             鹿児島県立市来農芸高等学校2年生
優秀賞:岐阜県立岐阜農林高等学校3年生
              滋賀県立八日市南高等学校3年生
              兵庫県農業高等学校3年生
              奈良県立磯城野高等学校3年生
              長崎県立諫早農業高等学校3年生
奨励賞:徳島県立城西高等学校1年生

祝 エコワングランプリ
「第10回イオンエコワングランプリ」(農業関係高校のみ掲載)
内閣総理大臣賞:秋田県立大曲農業高等学校(普及・啓発部門)、
        愛知県立安城農林高等学校(研究・専門部門)
文部科学大臣賞:熊本県立熊本農業高等学校
審査員特別賞:茨城県立水戸農業高等学校、愛知県立佐屋高等学校、山口県立大津緑洋高等学校
C・W・ニコルメモリアル賞:広島県立世羅高等学校
ベストプレゼンテーション賞:秋田県立大曲農業高等学校

 全国高校生 農業アクション大賞
毎日新聞社主催「全国高校生 農業アクション大賞」第3回大賞等が選ばれました。
大賞:愛媛県立西条農業高等学校
準大賞:北海道名寄産業高等学校、鹿児島県霧島市立国分中央高等学校
奨励賞:北海道岩見沢農業高等学校、山形県立上山明新館高等学校
               岐阜県立大垣養老高等学校、島根県立出雲農林高等学校、広島県立西条農業高等学校

全国農業高校収穫祭(主催 毎日新聞社 全国農業高等学校長協会)が11月6日(土)、7日(日)の両日、
東京駅隣接の大丸東京店にて開催されました。今年で13回目となり、農業高校即売会に18校、
農業高校壁新聞パネル展示24校、
大丸東京店12階レストランとのコラボメニューに5校が参加しました。レストランとは初のコラボです。
祝 お客様大賞:京都府立須知高等学校
 大丸東京店賞:三重県立相可高等学校
 毎日新聞社賞:東京都立八丈高等学校

祝 2年ぶりの開催
令和3年10月27日・28日
第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会が開催され、全国の農業系高校で農業に関する
学習をしている生徒が技術などを競い合い全国大会が2年ぶりに開催されました。
28日に開催された大会式典には、末松 信介文部科学大臣にご出席いただき、
農業を学ぶ高校生にエールをいただきました。

令和3年7月28日
祝 25年ぶり2度目の甲子園出場  徳島県立阿南光高等学校
全国高校野球選手権大会徳島県大会の決勝戦が26日に行われ、阿南光高校が3対2のサヨナラ勝ちで
生光学園を破り、甲子園出場を決めました。
今年のスローガンは、「一球入魂」です。全試合見ごたえがあったそうです。
おめでとうございます。甲子園での阿南光生の活躍を大いに期待しています。

令和3年7月27日
祝 39年ぶり2度目の甲子園出場 北海道帯広農業高等学校

昨夏の甲子園交流試合出場の帯広農業高校が7月25日に開催された、全国高校野球選手権北北海道大会 
決勝で帯広大谷高校を大量22安打で北北海道大会決勝最多得点(15点)を更新する19得点で制し、
39年ぶり2度目の甲子園出場を決めました。
今年のスローガンは「再甲(「勝って再び甲子園へ」という意味) 帯農evolution21」。
全員で定めた21個の約束事を徹底し、再び甲子園に行くという目標を実現させました。
おめでとうございます。甲子園での帯農生の活躍を大いに期待しています。

令和3年7月21日
福島県立岩瀬農業高等学校の生徒が取り組んでいるGLOBAL G.A.P.に関する取り組みが、
復興庁によるJR山手線内の中づり広告として7月18日から8月2日まで掲出されています。
「福島のおいしさで世界を唸らせたい」

令和3年6月18日
農林水産省主催「国連食料システムサミット」全体対話プログラムが開催され、
農業高等学校からのメッセージとして、北海道岩見沢農業高等学校、東京都立農業高等学校、
広島県立西条農業高等学校の生徒がオンラインメッセージを発表しました。
また、青森県立三本木農業高等学校、大阪府立農芸高等学校、熊本県立菊池農業高等学校の
生徒がビデオメッセージを発表しました。
 外部リンク 農林水産省 国連食料システムサミットのページ

令和3年4月
農林水産省広報誌「aff」2021年4月号で4回に渡る連載で
「夢を創造しよう 農業高校」どんなことを学ぶ? 農業高校を知ろう で特集されました。
 外部リンク 農林水産省広報誌aff

校長協会からのお知らせ

日本農業技術検定<3級>問題集2019年度版の訂正

2019年5月13日 11時06分 [事務局]

日本農業技術検定<3級>問題集2019年度版の記載内容について、以下のとおり訂正致します。

上記について、問い合わせ等がありましたら下記までご連絡ください。
日本農業技術検定協会 電話:03-6910-1126